【滋賀県東近江市にあるエステサロン】シミ対策

昨日は シミの原因についてお話しましたが 今日はシミ対策について お話しますね(^ー^)

★紫外線

黒色メラニンが生成される一番の原因となるのが 「紫外線」です。

紫外線をなるべく浴びないようにするのが シミ予防の基本です。

外出時には 日焼け止めクリームを塗り 汗などで流れてしまうため こまめな塗り直しもしましょう。

毎日の洗濯物干しや買い物などで浴びる生活紫外線にも注意です。

紫外線は 季節によって量の変化はありますが一年中降り注いでいます。

曇りの日や車のフロントガラスや窓ガラス越しにも透過しているので 「少しだけなら大丈夫」と油断せず こまめなケアを心がけましょう。

★シミに効く栄養素

●ビタミンC

シミに効く代表格です。

黒メラニンの生成を抑え 酸化して濃くなった黒色メラニンを元に戻す作用も認められています。

オレンジ イチゴ キウイ パプリカ

●βカロチン(ビタミンA)

黒色メラニンの生成を促進する活性酸素の作用を抑えます。

かぼちゃ ほうれん草 トマト

●ビタミンE

ビタミンCの働きを助け 活性酸素の作用を抑える働きがあります。

ナッツ アボカド

●L-システイン

体の内側からを代謝を促すことにより 黒色メラニンに排出をサポートし 活性酸素の作用を抑える働きがあります。

大豆 削り節 小麦

★生活習慣

肌のターンオーバーを改善するためのは 規則正しい生活が大切です。

バランスのよい食事はもちろん 十分な睡眠 適度な運動を心がけることによって女性ホルモンのバランスが整い ターンオーバーの機能を高めることができます。

喫煙は 体内に入ったニコチンがビタミンCを破壊してしまいます。

カフェイン飲料(コーヒー 紅茶 緑茶など)の取り過ぎは黒色メラニンを拡散させ シミを悪化させる可能性があるので控えめにしましょう。

心労やストレスなども肌に悪影響を与えるので 自分に合ったストレス発散法を見つけましょう。

★サプリ

ビタミンCは 体内で合成することができず 摂取しても体内に留めることができないので 毎回の食事で補う必要があります。

十分なビタミンCが摂取できない場合は サプリの活用もおすすめです。

*「皮膚は内臓の鏡!」スキンケアより内面美を重視しましょう。

★正しいスキンケア

肌が乾燥しているとバリア機能が衰え 紫外線の影響を受けやすくなるので 保湿を心がけておくことも大事です。


いかがでしょうか?

参考にしていただき 少しでもシミにならないように 少しでもできたシミが薄くなるように☆彡

お家でなかなかお手入れの大変な方は お手伝いさせてくださいね(^ー^)





ゆっくりくつろげる時間

まるでお友達の家に遊びに来た感覚で ゆっくりした時間 をお過ごししていただけます。

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