【滋賀県東近江市にあるエステサロン】シミの原因
女性の肌の悩みNO1は「シミ」だそうです。
男性にシミがある女性が何歳ぐらい老けて見えるのかを聞くと 平均は「13歳」となったそうです。
~シミの原因~
・紫外線・ブルーライト
新陳代謝が追いつかないほど大量の紫外線を浴びると 黒色メラニンが肌に残り シミの原因になってしまいます。
パソコンやスマートフォンのブルーライトからもダメージを受けています。
ブルーライトは 紫外線に近い性質を持って 紫外線の次に波長が短い光で 怖いのは 角膜や水晶体で吸収されず網膜の奥に直接吸収されることです。
ブルーライトもメラニン色素を発生させて色素沈着まで引き起こすと言われています。
・肌のターンオーバーの停滞
ストレスや疲労 睡眠不足などにより ターンオーバーがスムーズにいかなくなると 本来なら自然にはがれ落ちていくはずの不要になった肌細胞が 黒色メラニンを抱えこんだまま肌に残り シミになってしまいます。
・女性ホルモンの変化
妊娠中や出産後 閉経時(更年期)などは 女性ホルモンのバランスが崩れやすくなっています。
一時的に黒色メラニンの生成が高まると考えられていて シミが増えることがあります。
・活性酸素
活性酸素とは 体内に入った酸素の一部が他の物質と反応しやすい状態に変化したものです。
活性酸素はメラノサイトを刺激して黒色メラニンの生成を促しシミができることもあります。
活性酸素を発生する原因として 紫外線 ストレス 大気汚染 タバコなどがあります。
・乾燥
乾燥してしまった肌は バリア機能が弱まり刺激を感じやすい状態になっています。
その乾燥を放置しておくと炎症を起こしやすくなり 炎症によってシミ誘導因子が増加することからシミができやすくなります。
・その他
傷や虫さされなどによる炎症や 摩擦などの刺激によってもメラノサイトが刺激されます。
お肌をこすりすぎて角質を傷つけたり 乾燥肌の方がお肌を洗いすぎて悪化させるなど 間違ったお肌ケアで色素が沈着するとシミにつながってしまう場合もあります。
副腎皮質のい機能低下や 肝臓や腎臓の機能障害などでも シミができることがあります。
少しでも作りたくないシミの原因を知っていただいて 明日はその対策についてお話しますね(^ー^)
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